新年あけましておめでとうございます。

旧年中はありがとうございました。

報恩感謝の思いです。

また、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

さて、おめでたいというと福を招く神さまとして、七福神さまを思い浮かべることでしょう。

一方、招福(自分自身に、家族に、また自身で運営している会社や店舗・工場)福を招き入れる)に大切なのは、

何はさておき私たちの心掛けではないでしょうか。

では、どのような心掛けが大切なのでしょうか?

 

ちょっと七福神さまのお姿を思いうかべてください。

7人に共通する1つに、お耳が大きいことに気付きませんでしょうか。

諸説はいろうろありますが、これは人の話をよく聞きなさいという象徴だといわれています。

2つ目は、お顔の割にお口が皆さん可愛いおちょぼ口です。これは言葉に十分に気を付けなさい、との戒めなのです。

 

言葉のことわりに「人を傷つけるのに刃物はいらない」とありますように、

言葉によっていじめやうらみなど人を不幸にできます。

また、その反対に褒めたり勇気づけたりして幸福にもできるのです。

 

よくお話することですが、「人の話をよく聞きなさい」と言われますが、

本当は「人の話をよく聞いて、何を言いたいのか、伝えたいのか理解しなさい」なのです。

そして、理解したうえで話をすれば、

相手に不快な思い(生霊=相手に恨みを持つこと)を与えることなく傷つけることなく、円満にお互いに話し合うことができるのです。

 

招福の条件とは、耳は大きく、口は小さくです。

コロナ禍の中、今年の心掛けにしなくてはなりません。

でないと、会社・営業や同僚、家族など対人関係がうまくいかず職を失ったり、交友関係が無くなったりと、

マイナスな方向ばかりになってしまいます。

 

現在の世界情勢、新型コロナウィルスが蔓延していますが、

どうか辛抱して我慢して忍耐強く耐え抜いて頑張っていこうではないでしょうか。

 

どうぞ、本年令和3年は、皆さんにとって、良い年でありますようご祈念申し上げます。

 

 

令和3年1月1日                   法修山一心寺