倶生霊神符とは
当山でお出ししている倶生霊神符は、宗旨(家の宗教)に関係なく持つことが出来るお守りで
「ぐしょうれいじんふ」と読みます。略して霊神符ともいいます。
霊神符は、倶生霊神さま(同生天と同名天というお二人の神さま)が「あなたを護ります」という契りの符(あかし)です。
倶生霊神符の着帯のすすめ
霊神符を身に着けることを着帯といい、霊神符を着帯する人のことを聖徒といいます。
霊神符を着帯することによって、さまざまなご利益がいただけます。
心願成就 | 一心に祈りをささげれば願いを叶えます |
身体健全 | あなたの健康を守ります |
商売繫盛 | お店が繁盛し、業運が良くなります |
交通安全 | 運転する人もしない人も、一瞬の事故からあなたの命を守ります |
試験合格 | 気持ちが落ち着き、実力が発揮できます |
当病平癒 | 医療の効果が確実に早くあらわれます |
以上はほんの一例です。
このお守りによって、あなたが必要とするご守護がきっと受けられます。
倶生霊神符の3つのルール
倶生霊神符のご利益をいただく上で、守るべき大切なルールが3つあります。
- お題目を信じ、唱えてください
- いつも肌身離さず霊神符を着帯してください
- 毎月、月初めに新しい月の霊神符と必ず交換してください
倶生霊神符の着帯の方法①
朝一番に「今日も一日お守りください。南無妙法蓮華経」とお題目を唱えて着帯してください。
そして一日の終わりには「ありがとうございました。南無妙法蓮華経」と感謝のお題目を唱えてください。
そしてそれが日課となるようにご精進ください。
倶生霊神符の着帯の方法②
霊神符は家に居るときも外出する時も、お守り袋に入れて首から提げるなどして、必ず身につけてください。
仏壇や神棚に置きっぱなしにしたり、鞄に入れて持ち歩いたりしては十分なご守護はいただけません。
倶生霊神符の着帯の方法③
倶生霊神さまのお力は無限ですが、霊神符に込められた祈りは、より強いご守護(守り)をいただくために一ヶ月に限られます。
ですから、毎月必ず交換してください。
盛運祈願会
当山では、霊神符をいただいている聖徒の方々と運気を盛んにする盛運祈願会という法要を毎月行っています。
盛運祈願会では前の月の霊神符とその月の新しい霊神符を交換します。
そして、前の月、一ヶ月間のご守護に対して感謝の思いを示し、
また、新しい力をいただき次の一ヶ月間の無事安全をお願いします。